経営コンサルタント
・コンサルタントが能動的に解決
・効果はコンサルタントの腕と費用
経営参与®とは
企業は価値を生み出さなければ生き残れません。
では、どうすればその価値を生み出せるか?
それを共に見つけ、支援するのが経営参与としての役割だと考えています。
ただし、経営者の手を取って導くことはしないし、できません。
あくまですべての主役は経営者だからです。
経営者は孤独です。
様々な重圧や問題に一人で立ち向かわなければならない存在だからです。
それらの大きなプレッシャーや悩みを共有できる存在、それが経営参与です。
ただし、背中はそっと押せるが、決定はしません。
決定は、責任を負う経営者だけがするもの
だからです。
・コンサルタントが能動的に解決
・効果はコンサルタントの腕と費用
・お客様自身が能動的に解決
・効果はお客様のやる気次第
コンサルタントは課題の解決を能動的に行ってくれます。ただし、その結果や効果はコンサルタントの能力・フィー如何に関わってきます。
一方、経営参与はコンサルタントと違いあくまでお客様主体で、お客様の決定を支援することに主眼を置きます。お客様のやる気次第で結果や効果は無限大です(お客様の能力が限界ではありません、やる気の限界がリミットです)。
また、お客様が主体的に決定・行動するため、それによる経験や実績・能力の向上などが経営者自身の血肉となります。コンサルタントと違い、経営参与の関与は経営者自身への投資とも言えます。
経営参与はコンサルタントと違い一過性、単発性の関与ではなく、あくまで継続性を前提に関与します。
継続的関係があるゆえ、経営者に一番近い第三者として射程の長い、多面的なサポートが可能となります。それにより経営者として成長し続けることができます。
お客様の目的実現をサポートし、持続的企業価値向上に貢献する。
この企業バリューの下、以下の支援を行います。
資料:中小企業庁委託「小規模事業者の事業活動の実態把握調査」(2016年1月、(株)日本アプライドリサーチ研究所)
ある会社は、経営計画がなくてもうまくいっています。
数字を見れば、約2割の企業は経営計画がなくても売り上げは増加していることになります。
また、作成したことがある企業でも、23%は売上が減少しています。
このことから、経営計画は魔法の書ではないことがわかります。
ただ、作成したことがある企業の方が、作成したことがない企業より売上増加の割合が多いこともわかります。
とすると結論は、経営計画はあった方が売り上げ増加の可能性が高くなる、ということになります。
経営計画はよく海図に例えられます。
すなわち、いまどこにいて、どこに向かえばいいかを示しているのが経営計画なのです。
海図や羅針盤もなく大海原へ船出するのは、船長として賢い選択でしょうか?
船員はそれで不満なくついてくるでしょうか?
経営計画は必要か。 その答えは、おのずと出ているはずです。